清潔感ある爽やかな白時計に今視線集中!
洗練さと爽やかさを併せ持つ定番カラーと言えば、ホワイト。装いにポジティブな印象を与えてくれるとあって、大人のお洒落に欠かせない存在です。
これは時計においても同様で、さらに知的なクールさをアピールできることから、オン・オフ問わずに合わせることもできる優れもの。
これを受け、今ホワイト時計の注目が急上昇中。そこで今回は、OMEGAの白時計をピックアップ。名作の王道からひとクセある変わり種まで、厳選紹介します。
3大コレクションの一角、スピードマスターの白
オメガを代表する名作、スピードマスター。その名の通り、レーシングモデルとして誕生し、60年の歴史を経た今では、クロノグラフ時計の最高峰であり旬なラグジュアリー&スポーティな装いとも好相性。
326.30.40.50.02.001 モノトーン
30分計、12時間計、秒針の3つのカウンターを備えたクロノグラフは、白のダイアルとあれば、窮屈さを感じさせず視認性も高めてくれます。シンプルなモノトーンなので、装いに馴染みやすいのも魅力的です。(詳細はこちら)
331.20.42.51.02.001 ゴールドコンビ
1957年の初代スピードマスターをベースにしたクラシカルなモデル。随所を18Kイエローゴールドで切り替え、ラグジュアリーな佇まいに仕上げています。爽やかなホワイトとのコントラストは、嫌味のない上品さを香らせます。(詳細はこちら)
スポーティだけどフォーマルにもマッチする、シーマスターの白
スピードマスターと並ぶ、OMEGAを代表するシーマスター。マリンスポーツ用に開発されたダイバーズ時計で、高度な防水性と耐久性が特徴。OMEGAプロフェッショナルウォッチの先駆け的存在です。とは言え、カジュアルからフォーマルまで幅広くマッチする懐の深さも持ち合わせています。
215.30.40.20.04.001 プラネットオーシャン
600mもの防水性能を誇るプロ仕様モデル。ダイヤルからベゼルまで真っ白で仕上げたデザインは、マリンスポーツを楽しむ焼けた肌にもよく似合う。ステンレススティールの豊かな光沢が、高級感を後押しします。(詳細はこちら)
210.30.42.20.04.001 ダイバー
300m防水。一見シンプルなデザインですが、ダイヤルにレーザーで波の刻印とSeamasterの文字をレッドで刻み、ブラックセラミックのベゼルにはホワイトエナメルのスケールを施すなど、随所に目を引く意匠が。腕元で馴染みながらも存在感を誇示します。(詳細はこちら)
薄く華奢で装いに馴染む、デ・ヴィル プレステージの白
1960年から続く、デ・ヴィルシリーズのプレミアムライン。ケース径40mmアンダーのコンパクトなフォルムとクラシカルなデザインは、華奢な日本人の腕元にぴったりです。しかしながら、しっかりとラグジュアリーを示してくれる華やかさが見どころに。
424.10.37.20.04.001 シルバーホワイト
コーディネートを選ばずに身につけられる、無駄のないミニマルな佇まい。シンプルさはあるものの、ホワイトのダイヤルはポリッシュ仕上げを施しているため、光沢感が視線を奪います。歳を重ねても寄り添ってくれる、時代に左右されない一本です。(詳細はこちら)
424.20.37.20.02.001 ゴールドコンビ
ステンレススティールと18Kイエローゴールドのコンビブレスレットが、エッジの効いたアクセントに。とは言えギラつきはなく、紳士的なエレガンスを演出します。完全なホワイトではなく、シルバーのダイヤルですが、高級感あふれるクラシカルな趣があります。(詳細はこちら)
モデルによって様々な顔を見せるOMEGAのホワイトダイヤルウォッチ。ビズコーデに、休日のお洒落に、はたまたオン・オフ兼用に。あらゆるスタイルにマッチしやすいので、ファーストウォッチに最適です。それが歴史ある名作とあればなおさら。愛好家からも一目置かれるのは間違いないでしょう。
紳士に必要な清潔感とインテリジェンス。その両方を漂わせるホワイトは、時計に限らずファッションアイテムでも重要視されています。今注目を集めている白アイテムの中でも、周囲と差をつけワンランク上のお洒落を楽しませてくれるホワイトウォッチは、違いのわかる大人にこそ相応しいのです。
誠実な紳士の手元に相応しいOMEGAの白