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Grand Seikoグランドセイコー
国産腕時計の最高峰。グランドセイコーは、ムーブメントの開発から設計、製造、組立、調整、検査、出荷までをすべて自社で担う真のマニュファクチュール。
COLLECTION
コレクション一覧
ABOUT
グランドセイコー（Grand Seiko）について
1960年、グランドセイコーは世界最高級の腕時計を作り出すという決意から誕生しました。スイス製が高級腕時計の代名詞とされていた当時、それまで培ってきた時計技術の粋を結集して「世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる」という志のもと誕生しました。
「初代グランドセイコー」は、国産では初めてスイス・クロノメーター検査基準優秀級規格に準拠したモデルとして発売されました。 発売価格は25,000円で、当時の上級国家公務員の初任給の約2倍もする価格であったことから、破格の高級品であったことが伺えます。
誕生以来、腕時計の本質を高い次元で追求し、グランドセイコーの伝統と品質は今日まで受け継がれています。「THE NATURE OF TIME」をブランドフィロソフィーとしていて、自然や季節の移ろいからインスピレーションを受ける感性と、それぞれの道を究めて時の本質に迫ろうとする匠の姿の二つの日本の精神性を表現しています。
グランドセイコーは、ムーブメントの開発から、製造、組立、調整、検査までをすべて一貫して担うマニュファクチュールです。「グランドセイコースタジオ雫石」と「信州 時の匠工房」の2つの工房で、機械式、スプリングドライブ、クオーツの3つのムーブメントが生み出されています。
「初代グランドセイコー」は、国産では初めてスイス・クロノメーター検査基準優秀級規格に準拠したモデルとして発売されました。 発売価格は25,000円で、当時の上級国家公務員の初任給の約2倍もする価格であったことから、破格の高級品であったことが伺えます。
誕生以来、腕時計の本質を高い次元で追求し、グランドセイコーの伝統と品質は今日まで受け継がれています。「THE NATURE OF TIME」をブランドフィロソフィーとしていて、自然や季節の移ろいからインスピレーションを受ける感性と、それぞれの道を究めて時の本質に迫ろうとする匠の姿の二つの日本の精神性を表現しています。
グランドセイコーは、ムーブメントの開発から、製造、組立、調整、検査までをすべて一貫して担うマニュファクチュールです。「グランドセイコースタジオ雫石」と「信州 時の匠工房」の2つの工房で、機械式、スプリングドライブ、クオーツの3つのムーブメントが生み出されています。
POPULAR MODELS
グランドセイコー（Grand Seiko）の人気モデル
HISTORY
グランドセイコー（Grand Seiko）の歴史
- 1960年 「初代グランドセイコー」誕生。
- 1967年 グランドセイコー初の自動巻モデル「62GS」発売 。
- 1988年 グランドセイコー初のクオーツ式時計「95GS」発売。
- 1997年 9F6シリーズの登場。
- 1998年 キャリバー9S51とキャリバー9S55が完成。機械式グランドセイコーは完全復活を遂げる。
- 2004年 グランドセイコー初のスプリングドライブ、キャリバー9R65を搭載したモデルを発表。
- 2006年 新キャリバー9S67を採用した、メカニカル自動巻3Daysを開発。
- 2007年 世界で最も高精度なぜんまい駆動のクロノグラフ「スプリングドライブクロノグラフ」が誕生。
- 2017年 セイコーから独立した新生ブランドとして、グランドセイコーは独立ブランド化。
- 2020年 ブランド誕生60周年を迎え、キャリバー9SA5、キャリバー9RA5の2つのムーブメントを発表 。
- 2023年 ブランド初の機械式クロノグラフムーブメント「TENTAGRAPH」誕生。