オメガシーマスターコレクション（OMEGA SEAMASTER COLLECTION）|オメガ（OMEGA）|海外ブランド腕時計通販 U-collection

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オメガシーマスターコレクション

-OMEGA SEAMASTER COLLECTION-

創業以来、高精度で実用性の高い時計を
生み出し続けているブランド、オメガ。

オメガといえば、スピードマスター、シーマスターを
思い浮かべる方も多いでしょう。

プロフェッショナルラインと呼ばれるこれらは、
事実、オメガという時計ブランドを
代表するコレクションでもあります。

OMEGA DIVER 300M GMT クロノグラフ 212.30.44.52.01.001

OMEGA DIVER 300M GMT クロノグラフ 212.30.44.52.03.001

RAILMASTER 220.10.40.20.01.001

RAILMASTER 220.10.40.20.03.001

RAILMASTER 220.10.40.20.06.001

OMEGA SEAMASTER 300M 233.60.41.21.03.001

OMEGA SEAMASTER 300M 233.20.41.21.01.001

OMEGA SEAMASTER 300M 233.22.41.21.01.002

さて、今回ご紹介するのは、
この二大定番のうちの一つ、
シーマスターです。

1948年の誕生から長きに渡り、
ダイバーズウォッチの領域を
牽引してきたシーマスターシリーズには、
派生コレクションが多数存在します。

となると、シーマスターのどのモデルを選ぶのか？
は、非常に悩ましい問題ですよね。

そこで、デザイン、性能や知名度などの観点から、
買うべきシーマスターを厳選。

その魅力とともに深掘りしていきたいと思います。
ぜひ、時計選びにお役立てください。

シーマスター　ダイバー300M

映画「007」に何作にも渡って
登場しているダイバー300M。

ド派手なアクションシーンで有名なこの映画、
直近の作品以外にもダイバー300Mは
何度となく登場しており、
ボンドのタフな相棒として
その名を知らしめることとなりました。

このタフさというのは、
イメージだけではありません。

ダイバー300Mは、シーマスターに
プロスペックをもたせたシリーズ。

暗い水中でも時刻を確認するための
視認性の高さや、酸素ボンベの残量を
確認するための回転性ベゼル、
どのくらいの水圧に耐えられるかといった
防水性能など、ダイバー300Mには道具として
男心をくすぐるエピソードが
たっぷり備わっているのです。

さて、そんなダイバー300Mから、
オススメの2本をご紹介しましょう。

212.30.44.52.03.001 / 商品はこちら

ダイバーズ最大の魅力は、
やはりその機能美でもあります。

視認性の高さも重要な要素。カラーリングは、
実用性とデザインを両立しています。
ダイヤルやベゼルのネイビーに対し、
インデックスはホワイト。
しかし、暗闇では蛍光塗料により
ブルーに浮かび上がります。

GMT針と24時間スケールはイエローで、
視認性への配慮とともに
デザインポイントにもなっています。
（ブラックダイアルのGMT針はレッドになります。）

そして、精悍な男らしさを感じる
ラージケースの中に、オメガ自慢の
コーアクシャルキャリバー3603を搭載。

機械時計の使いやすさを左右する
パワーリザーブは、52時間です。

そして、潜水に必要な
ヘリウムエスケープバルブの搭載。
さらには、リューズ部分が
ネジを締めるようになっており、
それを締めることで防水性能を高める
ねじ込み式リューズを採用など。

こうしたスペックから感じるのは、
ズバリ男のロマン。

それは、ダイバーズウォッチをつける
醍醐味でもあるのです。

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レイルマスター

実直さを感じるシンプルなデザイン、
どことなく漂うヴィンテージ感…。

それもそのはず。レイルマスターは、
鉄道員や磁場の強い現場で働く人たちに向け
設計された時計です。

長らく生産を中止していましたが、
2017年に復刻版として復活。

ところで、レイルマスターの他に、
「マスター」がつくモデルには皆さんもご存知、
シーマスターとスピードマスターがあります。

シーマスターはプロダイバーの
使用に耐えうる防水性の高さを、
またスピードマスターは、
NASAの耐久試験をクリアするほどの耐久性を、
そして、レイルマスターは、
強力な磁気に耐えうる耐磁性能を、
とそれぞれマスターの冠に恥じない特徴を備えています。

一般的に、磁気に弱いと言われる時計ですが、
スマートフォンやヘッドフォンほか、
さまざまな磁気にさらされている現代社会。

耐磁性が高ければ、より長期に渡って
お気に入りの時計を愛用できるわけですから、
この性能に着目しない手はありません。

では、レイルマスターから３つのモデルをご紹介しましょう。

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実用に寄せた実直なダイヤルデザインですが、
実は、鉄道を想起させる
幾つかのディテールがあります。

まず、分のメモリを表すラインは、
鉄道の線路を思わせるレイルウェイの
ミニッツトラックと呼ばれるデザインです。

また、三角のインデックスは
駅の時計をイメージしているかのよう。

そして、蓄光塗料のスーパールミノヴァが
塗布されているため、
暗闇でも視認性をキープ。

ムーブメントには、マスタークロノメーター認定を
受けたCal8806を搭載。

レイルマスターの特徴でもある
耐磁性能ですが、驚異の15000ガウスです。

一般的に病院のMRIが10000ガウス前後と
言われていますから、
レイルマスターの耐磁性能が
どれほど優れているか、お分かりになるでしょう。

縦にブラッシュ加工がなされた
グレーのダイヤルにも注目。

重すぎず軽すぎず、
全体を上品なトーンにまとめ上げています。

シックで悪目立ちしない。
日常的に愛用しやすい点も嬉しいですね。

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先端が丸くなったロリポップ秒針も、
この時計のアイコニックなデザインです。

手元に適度なカジュアル感と
嫌味のない爽やかさをプラスしてくれる、
そんな存在。

品よく、飽きることなく長きに渡って
愛用いただけるモデルです。

搭載されている自社製コーアクシャルムーブメント、
キャリバー8806は、
スイス連邦計量・認定局（METAS）の
新しい基準をクリア。

これは、精度、耐磁性、防水性、
パワーリザーブなど
機械式腕時計に求められる機能を
検査対象としています。

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シーマスター300M
ヘリテイジモデル

ダイバー300M、レイルマスターと見てきましたが、
最後にシーマスターの中でも
ダイバー300Mと並ぶ人気のモデル、
シーマスター300Mをご紹介しましょう。

元々、初代シーマスターの誕生後、
防水機能、潜水機能に重点を置いて作られたのが
シーマスター300M。

現代のダイバーズウォッチは、
このモデル無くしては語れません。

ご紹介するのは、先述のダイバー300Mと
同じ防水機能を装備したヘリテージモデル。

最先端の精度を搭載しながらも
現代的にアップデートされています。
では、早速見ていきましょう。

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圧倒的な存在感を放つ、18Kセドナゴールドと
ステンレスのツートン仕様のブレスレット。

ありそうでなかった配色ですが、
どことなくラグジュアリーな雰囲気も。

1957年に発売された「シーマスタ−300M」を
彷彿させるデザインです。

肌の露出が増える季節ですが、
大人たるものリラックスしすぎず、
それでいて適度に品位を保ったスタイルを
心がけたいもの。

そんな夏のお洒落に一役買ってくれるのが、
こうしたインパクトと品位を備えた時計なのです。

もちろん、見た目だけでなく、
スペックはむしろオーバー気味に備わっています。

マスターコーアクシャルムーブメント　
キャリバー8400を搭載し、
耐磁性能は15000ガウス。

パワーリザーブは60時間と聞くと、
全て活用しなくとも実に安心です。

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ダイヤルの中で一際目立つ針は、
矢印のような短針に、
ドルフィンタイプの長針を組み合わせた
ブロードアロー。

かつてスピードマスターの
モデル名にもなったほど、
オメガファンから人気のデザインです。

といっても、アラビア数字が刻まれたベゼルや、
決して薄くはないフォルムから感じるのは、
由緒正しいダイバーズウォッチの片鱗。

決して色褪せることのない
シーマスター300Mの魅力を
ぜひ手元で感じてみてください。

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無骨なイメージのダイバーズウォッチも、
レザーベルトを合わせることで
しっとりと知的な印象に。

元々復刻版として登場し、
ヴィンテージな雰囲気漂うモデルですから、
レザーベルトが実によく合います。

よりビジネスシーンにもマッチし、
艶っぽさのある手元を演出してくれるでしょう。

さて、ご覧のように、
シーマスターには魅力的なモデルが豊富。

どのモデルも、話題に事欠かないエピソードを有し、
類稀なる存在感を放っています。

それでいて、プロダイバーズウォッチとしては
最上級のスペックを備え、
ON・OFF問わず、日常をサポート。

一度手にすれば、その魅力に
手放せなくなること間違いありません。