デ・ヴィル トレゾワは、纏うゴールドで表情が一変！
ヴィンテージ感漂う三針×金無垢でどんな大人を演出する？
金無垢時計とは、ゴールド75%に対し25%の混合物が含まれた18K時計を指します。その混合物の種類次第で、イエローゴールドやレッドゴールド、はたまたホワイトゴールドなどのカラーに分けられるのです。つまり、ゴールド時計と言っても、漂う印象は様々というわけ。そこでご紹介したいのが、「オメガ」の「デ・ヴィル トレゾワ」です。
1949年に初登場したコレクションで、華奢でエレガントなデザインが特徴。今回は、数あるラインナップの中からシンプルな三針を厳選。というのも、このヴィンテージ感あるムードがゴールドと実に相性がいいのです。
オメガ デ・ヴィル トレゾア 432.53.40.21.02.004
18Kホワイトゴールドケースを採用したこちら。つまり、一見そうは見えなくてもこちらも金無垢時計の一つなのです。ホワイトゴールドの繊細な光沢感はさり気ない高級感を漂わせ、クラシカルな三針とレザーストラップの組み合わせは装いを問わずに都会的な上品さを引き出します。超高耐磁性能を持つコーアクシャル自動巻機構を搭載しており、ミニマルなデザインとは裏腹なハイスペックも魅力。機能美に一家言あるオメガらしい一本です。
オメガ デ・ヴィル トレゾア 432.53.40.21.02.001
上でご紹介したモデルの18Kイエローゴールド×ブラウンレザーブレスレットのモデル。洗練されたモードなホワイトゴールドに対し、こちらはよりクラシカルで大人の色気を感じさせる佇まいに。文字盤にはピラミッド型の模様が敷き詰められたクル・ド・パリの意匠が施され、フラットにならず奥ゆかしさを演出します。イエローゴールドの色っぽい存在感をサラリと身につけ、高級時計を嗜む大人の余裕を香らせてみては。
ホワイトゴールドとイエローゴールド。同じモデルでも全く雰囲気は異なります。特に自身のステータスが宿るとあって、どんな時計で楽しむかは何より重要で、それこそが時計選びの醍醐味であり大人の余裕というもの。ホワイトゴールドのモードなクールを楽しむもよし、イエローゴールドで色気を香らせるもよし。シンプルな一本とは言え、金無垢の強い存在感がさり気なくもしっかりとアピールしてくれますのでご安心ください。相性抜群な金無垢×三針。選択肢の一つに加えていただきたい次第。
