ディアゴノ
DG42C6SPGLDCH
スポーティーな印象を引き立たせた個性溢れるライン。モデル名のディアゴノは「競争する」という意味のギリシャ語"agon"からインスピレーションされました。幅の広いダブルロゴベゼルが特徴でスタンダードな3針モデルからクロノグラフ、GMTシリーズまでラインナップされています。ディアゴノと言えば最先端素材を時計に取り入れることで業界に大きな影響を与えた革新モデルと知られています。
ディアゴノシリーズ登場から20周年を記念して2008年に発表されたモデル。文字盤デザインはカリブロ303搭載当初から採用されている多層式構造となっている。ケースデザインが一新されやや細くなったベゼルに伴って広がりが出来たダイアルは、全体的にすっきりとした仕上がり。文字盤デザインはカリブ先代機と同じ42mm径サイズながらロゴに刻まれたベゼルが細くシャープになった事で文字盤直径は32mmと1.5mm拡大し視認性が増しました。仕上げの異なる3層構造のダイアル、アイコンデザインは踏襲しました。シースルーケースバックからはフレデリックピゲCal1185ベースのブルガリCalBVL303をを楽しめます。ピンクゴールドのコンビネーションはジュエラーらしい上品な印象を持たせます。BVLGARI ブルガリ
1884年ギリシャの銀細工職人、ソティリオブルガリが最初の店をローマのシスティーナ通りに開業。1934年一族の家名のラテン語表記である「V」を残した「BVLGARI」のロゴを本店に掲げました。伝統を受け継ぎながらモダンデザインの中に体現したブルガリの製品は大胆なスタイルと特徴的な色彩は一目でわかります。古代ローマの歴史とハーモニーを奏でながら未来に向けて独自に進化させ都会的なシンボリズムを包み込んでいます。ブルガリは時代を超えた気品あふれる美的センスで伝統を守り続けています。ジュエラーの伝統と複雑系まで開発可能な優れた時計製造技術。この二つの要素が完全に融合したブルガリウォッチコレクションはさらに独自の進化と発展を遂げています。